【もう一度行きたい】行ってよかった北陸の観光スポットをご紹介します。

旅行

こんにちは!今までいろんな場所へ旅行へ行ってきましたが、また行ってみたいと思った観光スポットを紹介していきたいと思います。今回は北陸3県(福井県、石川県、富山県)をご紹介していきます。

福井県

福井県は北陸地方では一番西に位置する県で、恐竜の化石が多く出土したことから恐竜が有名で、子供の頃恐竜がすごく好きだった筆者は人生で一度は行ってみたい場所でもありました。

東尋坊

マグマが冷えて固まってできた柱状節理の岩肌が長距離に渡って連なってできた地形である東尋坊は、福井県の北の位置の海沿いにあり人気の観光スポットです。テレビやネットの写真などでも良く見ることがあり、手前にはお土産屋や飲食店も多く並び、食べ歩きをすることもできます。遊覧船も出ており、海面から形の変わった岩を見ることもできます。

恐竜博物館

恐竜の化石などの考古学博物館では、日本で一番大きい博物館(公式ホームページはこちらからです。化石の発掘体験があったり、館内にはレストランやお土産を販売しているミュージアムショップもあるので丸一日いても飽きない観光スポットとなっています。国内でも珍しい恐竜の全身骨格は迫力満点で、種類や数も多く展示されており、恐竜が大好きな子供は大はしゃぎ間違いなしです。

石川県

千里浜なぎさドライブウェイ

千里浜なぎさドライブウェイは、日本で唯一車で海岸沿いを走ることができる砂浜の道路です。道路沿いには屋台も並び、夏場は海水浴やマリンスポーツを楽しむことができるスポットとなっています。車で走行できる砂浜は世界的に見ても珍しく、世界で3カ所のうちの1か所ととても貴重な場所でもあります。しかし、年々海岸の砂浜が侵食されている影響もあり、道路が閉鎖されてしまうことも増えてきているそうです。

近江町市場

金沢城のすぐ近くにある近江町(おうみちょう)市場は金沢の台所と呼ばれる場所で、近海で獲れた鮮魚や地元農家の野菜や果物がたくさん並んだお店が多く並びます。食べ歩きをすることもでき、近海の鮮魚を使った寿司や海鮮丼などグルメも楽しむことができます。市場も広く、地元の人だけでなく多くの観光客も訪れ活気のある市場となっています。

兼六園

日本三大庭園の一つである兼六園は、季節ごとにそれぞれの見どころがあり、特に冬の雪吊が風物詩となっています。春には梅や桜、秋には紅葉と季節ごとの顔を見せてくれます。園内は広いですが、バリアフリー化されたコースも設置されており、小さいお子様やお年寄りの方でも回りやすく楽しむことができる場所となっています。近くには金沢城跡もあり、近くの城下町と一緒に観光すれば丸一日楽しむことができます。

21世紀美術館

2004年に開館された当美術館は、兼六園や金沢城からも近く金沢の観光で定番スポットとなっています。一部有料のエリアがありますが、無料で見れる展示物も多いので金沢に来た際はぜひ立ち寄ってほしいスポットです。筆者が行った時はタイミングが悪く休館日でしたが、観光で来ている人も多かったです。機会があれば開いている時にまた行きたいです。

富山県

黒部ダム

堤高が186.0mと日本のダムの中では一番高く、最大のダムとなっています。1年中観光できるわけではなく、2022年は4月中旬~の予定だそうです。ダムの放水で流れでる水量は毎秒10t以上で、運が良ければ虹を見ることができます。

黒部ダムへは車や徒歩で行くことが出来ず、バスやロープウェイを乗り継いでいくのですが、山の上は少し雪が残っていて寒かったです(@_@)青空と山の緑と雪がとても綺麗で、いい思い出になっています。

時間がなくて行けなかった観光地

のとじま水族館

日本海側では最大級となる水槽がある水族館で、ジンベイザメや日本最大級のトンネル水槽でイルカを見ることもできます。

輪島朝市

1000年以上前にはじまったと言われている日本三大朝市のひとつで、昔ながらの朝市を体験することができます。

能登半島国定公園 雨晴海岸

季節によって様々な様子の、海と山を一緒に撮ることのできるスポットです。

黒部峡谷

トロッコ列車で渓谷を見て回ることができ、秋には紅葉が綺麗な場所です。

どんと屋(福井県)

どんとやは福井県にある海鮮丼が有名な海鮮料理店で、知り合いにおすすめされていきましたが、平日にもかかわらず行列ができており、時間がなかったので断念したお店です。

まとめ

北陸3県はご飯もおいしく、美術館や博物館があったり、大自然を感じることができたりどの年代の方が行っても楽しむことのできる場所だと思います。また自由に旅行ができるようになれば、もう一度行きたいです(^o^)

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