《カレーの吉田屋》高梁市で噂になっているスープカレー屋さんでランチ。

グルメ

先日高梁市へドライブに行ったときに、前々から耳にする事があり気になっていた「カレーの吉田屋」へ行きました。

店舗概要

住所高梁市栄町1955-25
営業時間11時半~15時、17時~21時
定休日不定休
座席カウンターのみ6席

店舗は高梁市役所から100メートル程西に歩くとあります。看板も出ており、高梁市役所からまっすぐ行ったところなので迷うことなく辿り着くことが出来ます。
店内は6名程しか座れないため、団体での利用はあまりおすすめしないです。
Facebookに基本情報が載っているので気になる方はご覧になってください。

アクセス

高梁市役所のすぐ横にあり、高梁駅から徒歩5分程の位置にあります。

駐車場はないので、車で行かれる方は高梁市役所の北側にある無料観光駐車場か、高梁駅の駐車場を利用してくださいの事でした。

メニュー

カレーのメニューは、スープカレーとルーカレーの2種類があるようです。筆者が行った時には材料の入荷がないそうで、スープカレーのみでした。サイドメニューで、トッピングやソフトドリンクもあり、高梁産のフルーツを使用したラッシーも数種類ありました。

注文した後に気付きましたが、「ぎょうさん野菜のスープカレー」「ソーセージのスープカレー」「ソーセージと野菜のスープカレー」「合鴨メンチのスープカレー」は平日ランチの時に100円引きだそうです。
カレーの値段+容器代でテイクアウトも対応可能だそうです。店内で食べるのが難しい方はお持ち帰りの方がいいかもしれません。

注文方法

注文は店長さんのタイミングで聞いてくれるのでその際に注文し、カレー種類(基本のカレーかココナッツカレー)とライスの量、辛さを選びます。

提供時間

注文が入ってからスープカレーを作るので、提供までに少し時間がかかってしまいます。筆者は一番最初に入ったこともあり、注文から提供までは約20分程でした。1人で作られているので、一気に全員分のカレーを作るのではなく何回かに分けてカレーを作られていました。
なので急がれている方や、グループで行かれる方はそのあたりをしっかりと意識しておいた方が良いです。

食べてみた感想

今回は一番人気の「ほろほろ骨付きチキンのスープカレー」と「エゾシカスープのスープ」を注文しました。辛さは「ほろほろ骨付きチキンのスープカレー」が3辛、「エゾシカスープのスープ中辛の2辛にしました。


「ほろほろ骨付きチキンのスープカレー」はルーの中にチキンレッグが丸ごと入っており、数時間煮込んだのか名前の通り鶏肉はほろほろで、鶏肉の肉汁や脂がカレーと混ざりうまみや甘味が一段と上がっていました。


「エゾシカスープのスープ」はご飯の上にソーセージが丸々1本乗っており、ソーセージはしっとりと弾力があり、食べた瞬間に鹿肉のうまみが一気に感じられとても食べ応えがありました。

辛さは2辛でも食べやすい辛さで、ほろほろ骨付きチキンのスープカレーの場合は鶏の肉汁や脂がルーに溶け込むので3辛で少しピリッとした辛さでした。なので、ココイチで中辛くらいがちょうどいいといった方は4辛もしくはそれ以上でもいいのかなと個人的に思いました。

卓上に追加でスパイスを入れることもできるので、後で辛さを足したりスパイスの香りを追加することもできます。辛いのが苦手な方は最初に辛さを控えたものを注文してから追加で辛さを好みに合わせてもいいかもしれません。
今回はミックススパイスを途中で入れて食べてみました。1杯入れましたが、香りがより一層よくなりおいしくなります。

まとめ

しっかりと味が付いており、スパイスも感じられるスープカレーでした。カレーの種類も豊富で他の種類も食べてみたくなりました。また、食材にもこだわっており高梁産のものを中心に使用しているそうで、スパイスやブイヨンなどのも沢山の種類を使用して作っているそうです。

高梁市には観光地も多くあるので、高梁市を訪れる際にはぜひ寄ってみてはいかがでしょうか。高梁市の観光についてはぜ次の記事もあわせてご覧になってください。

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コメント

  1. おっちゃん より:

    帰ったら行こうね🥰