【瀬戸内市観光】牛窓のオリーブ園や牛窓神社、日本一の駄菓子工場

旅行

こんにちは!

岡山県瀬戸内市の海沿いにある地域の牛窓は、特産品であるオリーブが有名で、夕陽と海の景観は『日本のエーゲ海』とも言われています。

今回は牛窓のオリーブ園へドライブに行き、近くの牛窓神社や、長船にある日本一の駄菓子工場に行ってきたのでご紹介します。

牛窓オリーブ園

牛窓オリーブ園は、牛窓の観光地の中でも特に有名なスポットで、オリーブの木々に囲まれ、山頂の丘からは瀬戸内海を一望できます。山頂横に展望台もあり、牛窓の景観を360度見渡すこともできます。
無料駐車場があり、広く、人の多い休日でも安心停めることができます。

冒頭で説明したように瀬戸内海の景観が『日本のエーゲ海』とも言われているからか、園内には『ローマの丘』などといった地中海の建造物をモチーフにしたオブジェクトも多数存在します。

瀬戸内海を一望

山頂や展望台からは瀬戸内海を眺めることができ、正面には小豆島、東には淡路島も見ることができます。展望台は3階と4階どちらでも見ることができ、4階からは北側の瀬戸内市方面を見ることができます。

お土産やコーヒー・ソフトクリームも楽しめます

オリーブショップでは、オリーブオイルやオリーブの苗などのお土産も販売しており、オリーブショップ2階はカフェになっていて、コーヒーなどを綺麗な景色と一緒に楽しむこともできます。

ソフトクリームは『世界で2番目においしいソフトクリーム』との看板があり、種類は「ミルク」「ミックス」「みかん」の3種類がありました。

幸福の鐘

オリーブショップのすぐ隣には、恋人の聖地と書かれた石碑と『幸福の鐘』があります。心を込めてゆっくり3回鐘を鳴らすと幸運になれるんだとか・・・

幸福の鐘の手前には『幸せ運ぶ恋のポスト』もありました。
牛窓は『恋人の聖地』に認定されていて、通常郵便は郵送できないとのことですが、オリーブショップに手紙が販売されているそうです。
好きな人に日頃伝えられないことを書いて渡してみてはいかがでしょうか?

園内散策

ローマの丘

駐車場から少し東に歩けば『ローマの丘』や『オリーブの並木道』、『大地の骨』などもあり、オリーブ以外の植物も楽しむことができます。

山頂の丘は広場になっていて、ベンチやテーブルがあるので、そこで瀬戸内海を眺めながらゆっくり休日を満喫することもできます。

牛窓神社

牛窓海水浴場のすぐ北側に鳥居があり、そこから徒歩10分ほどで拝殿・本殿に行くことができます。牛窓神社の北側にも駐車場があり、北側の駐車場は本殿から近く徒歩3分ほどで行くことができます。参道に入り少しすると展望台があり、そこから眺めの良い景色が楽しめます。

展望台から少し歩くと、林の中を長い石段が続き少ししんどいですが、マイナスイオンをしっかりと感じることができます。

こちらは、交通安全・厄除け・安産・家内安全・縁結びなどのご利益があるそうです。

とても厳かで立派な神社でした!

日本一の駄菓子工場

日本一の駄菓子工場は、牛窓と同じ瀬戸内市の長船町にあり、牛窓から車で20分ほどで行くことができます。

工場の外側にもポップな絵が書いてあって楽しくなります♪

工場の中に入ってみると・・・

すごい数の駄菓子が😲!

子供の頃によく食べていた懐かしい駄菓子がたくさんありました!

バラ売りだけでなく大容量の商品もあったので、まとめ買いもできます!これだけ種類があるので、子供だけでなくどの世代の方がいっても懐かしくなり楽しめます♪

ちなみに一角に備前焼のコーナーもあり、実際に見て買うこともできました。

最後に

牛窓は「日本のエーゲ海」と呼ばれるだけあって、海の景色がとてもきれいでした。また、ゆったり時間が流れている雰囲気が非日常を感じさせてくれます。

牛窓の対岸には前島もあり、キャンプなどを楽しむこともできます。前島については魚釣りで訪れたことがあり、そちらの記事でご紹介もしているのでよかったらご覧になってみてください。

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ぜひ休日に、瀬戸内市へ出かけてみてはいかがでしょうか?



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